今日のバラ ミステリューズ、シャンテロゼミサト、ラ・マリエ

香りのバラ3種の一番花が咲きました。
濃レッドバイオレットの花はフランス、デルバール社のミステリューズ、中ローズのカップ咲きは同じくデルバール社のシャンテロゼミサト、淡ピンクのバラは河本純子さん作出のラ.マリエです。

バラを栽培するなかで殆ど全員の方が、その香りに魅せられて日々丹精を込めて手入れをしていらっしゃると思いますが、私にとっても香りはとても重要です。
種類ごとに個性があり、その魅力は語り尽くせません。
ミステリューズはその名の通り、ダマスクをベースにした中に妖艶で濃厚な微かにスパイシーな香り、でも極僅かに青い若草のニュアンスがあります。
シャンテロゼミサトは甘く、子供の頃の懐かしい香水石鹸のような香りがします。
そしてラ・マリエはグレーがかったピンクの花色も素敵ですが、甘いなかにずっと奥に引き込まれるような、何とも言えない魅力的な香りがします。この花の香りを嗅ぐと幸せで心が高揚します。

作出者の河本純子さんのバラはどれもたおやかで時代にあったニュアンスカラー、しかも魅力的な香りのバラばかりで断トツ人気ですが、それ故に栽培が難しいと言われている種類もあり、ロザリアン逹のチャレンジローズと言われる品種もあります。
ガブリエルと言うバラはその代表かも知れません。

難しいバラは手を出さないようにしようと心に決めていましたが、誘惑に負けて去年冬の大苗を、今年新苗を各々注文してしまいました。
実際に花を見たことがないのですが、大苗の方は蕾がついています。新苗も蕾を付けていますが、こちらは咲かせると株な弱るのでカットする予定です。
どんな香りがするか楽しみです。

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